フルオロウラシル注1000mg「トーワ」

処方薬注射剤ジェネリック

フルオロウラシル注1000mg「トーワ」の基本情報

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作用と効果

がん細胞遺伝子の合成や機能を障害することにより、がん細胞の増殖を抑える作用があります。
通常、胃癌、肝癌、結腸・直腸癌、乳癌、膵癌、子宮頸癌、子宮体癌、卵巣癌の治療に用いられます。また、他の薬物や放射線との併用療法にて食道癌、肺癌、頭頸部癌、手術で取り除くことが難しい膵癌などにも用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄機能抑制、肝障害、腎障害、感染症がある。心疾患があるまたは既往歴がある。消化管潰瘍または出血、水痘(みずぼうそう)がある。

妊娠中または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、静脈内に注射または点滴静注します。また、必要に応じて動脈内に注射することもあります。

注射の間隔は、一緒に使用する他の薬や、患者さんの状態などによって異なりますので、具体的なスケジュールについては、医師に確認してください。

副作用

主な副作用として、食欲不振、下痢、全身けん怠感、吐き気・嘔吐、色素沈着、脱毛、発疹、カテーテル先端付近の動脈壁の変性、血栓形成などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・ひどい下痢、意識がうすれる、深く大きい呼吸 [脱水症状]

・激しい腹痛、下痢、血便 [重篤な腸炎(出血性腸炎、虚血性腸炎、壊死性腸炎など)]

・からだがだるい、あおあざができる、めまい [骨髄機能抑制(白血球減少、貧血、血小板減少など)]

・発疹、息苦しい、血圧低下 [ショック、アナフィラキシー]

・歩行時のふらつき、四肢末端のしびれ感、舌のもつれ [白質脳症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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医薬品情報

製薬会社

東和薬品株式会社

薬価

1瓶あたり658円 先発薬を探す

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

組織細胞機能用医薬品 > 腫瘍用薬 > 代謝拮抗剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

フルオロウラシル

この成分で処方薬を探す

YJコード

4223401A3030

レセプト電算コード

622412601

更新日付:2015年06月22日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

フルオロウラシルに関する医師Q&A

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・フルオロウラシル注1000mg「トーワ」を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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