サムスカ顆粒1%[常染色体優性多発性のう胞腎]

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サムスカ顆粒1%[常染色体優性多発性のう胞腎]の基本情報

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作用と効果

この薬は腎臓での「バソプレシン」の働きをさまたげ、のう胞が増大する速度を抑える効果があります。
通常、腎臓が既に大きくなっていて、かつ、大きくなる速度が速い常染色体優性多発性のう胞腎の進行抑制に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。口渇を感じない、水分摂取困難、高ナトリウム血症、腎障害、慢性肝炎や薬剤性肝機能障害などの肝機能障害またはその既往歴、冠動脈疾患、脳血管疾患、高カリウム血症、低ナトリウム血症、脱水症状がある。

妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1日6g(主成分として60mg)を2回に分けて朝4.5g(45mg)、夕方1.5g(15mg)にて服用を開始します。1日6g(60mg)の用量で1週間以上服用し、忍容性がある(飲み続けられる)場合には、1日9g(90mg)〔朝6g(60mg)、夕方3g(30mg)〕、1日12g(120mg)〔朝9g(90mg)、夕方3g(30mg)〕と1週間以上の間隔をあけて段階的に増量します。忍容性に応じて適宜増減しますが、1日12g(120mg)を超えないこととします。夜間の頻尿を避けるため、夕方の服用は就寝前4時間以上空けてください。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次の飲む時間が近い場合は、忘れた分を飲まないで、次の飲む時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、頭痛、めまい、口渇、便秘、肝機能障害、頻尿、多尿、疲労、多飲症などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・尿量減少、むくみ、のどの渇き [腎不全]

・局所の痛み、圧痛、紅斑 [血栓塞栓症]

・精神の混乱と過呼吸、のどの渇きなどの脱水症状、意識がうすれる(重篤になると昏睡) [高ナトリウム血症]

・手足のまひ、発音が不明瞭になる、飲み込みにくい、けいれん、意識の消失、意識が乱れる [急激な血清ナトリウム濃度上昇、浸透圧性脱髄症候群]

・全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などの黄染(黄色くなる) [急性肝不全、肝機能障害]

・立ちくらみ、蕁麻疹、呼吸困難 [ショック、アナフィラキシー]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。廃棄については受け取った薬局や医療機関に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

併用禁忌(禁止)・注意の処方薬をもっと見る(1534件)

医薬品情報

製薬会社

大塚製薬株式会社

薬価

1gあたり1613円

剤形

うすい青色の顆粒剤

シート記載

-

薬効分類

個々の器官系用医薬品 > 循環器官用薬 > 利尿剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

トルバプタン

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YJコード

2139011D1022

レセプト電算コード

622537701

更新日付:2020年06月30日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

サムスカに関する医師Q&A

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・サムスカ顆粒1%[常染色体優性多発性のう胞腎]を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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