オニバイド点滴静注43mg

処方薬注射剤

オニバイド点滴静注43mgの基本情報

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作用と効果

がん細胞の遺伝子(DNA)の合成にかかわる酵素を阻害し、がん細胞の増殖を抑えます。通常、がん化学療法後に増悪した治癒切除不能な膵癌の治療に用いられます。

使用上の注意

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。骨髄機能抑制、感染症、下痢、腸管麻痺・腸閉塞、間質性肺疾患または肺線維症、腹水・胸水、黄疸がある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、1日1回90分間かけて静脈内に点滴注射し、13日間休薬します。これを1サイクルとして繰り返します。

具体的な使用期間については、担当の医師にお聞きください。

副作用

主な副作用として、吐き気、嘔吐、口内炎、便秘、腹痛、無力症、発熱、食欲減退、味覚異常、脱毛症、体重減少などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・発熱、出血傾向、貧血症状 [骨髄機能抑制]

・腹痛、水のような便が出る、泥状のゆるい便が出る [下痢]

・発熱、寒気、体がだるい [感染症]

・体がだるい、食欲不振、白目や皮膚が黄色くなる [肝機能障害、黄疸]

・意識障害、呼吸困難、じんましん・かゆみ、まぶた・唇・舌のはれ [インフュージョンリアクション]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

併用禁忌:一緒に服用してはいけない薬の組合せ

併用注意:一緒に服用することは可能ですが、その際に注意をする必要がある組合せ

薬の併用には専門的な判断が必要です。併用する場合も、併用をやめる場合も、 決して自己判断では行わず、必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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医薬品情報

製薬会社

日本セルヴィエ株式会社

薬価

1瓶あたり128131円 ジェネリックを探す

剤形

注射剤

シート記載

-

薬効分類

組織細胞機能用医薬品 > 腫瘍用薬 > 抗腫瘍性植物成分製剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

イリノテカン塩酸塩水和物

この成分で処方薬を探す

YJコード

4240404A3027

レセプト電算コード

622808601

更新日付:2020年06月01日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

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  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・オニバイド点滴静注43mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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