アクセスランキング(08月28日更新)

  • 先々週:76位
  • 先週:76位
  • 今週:73位
つぶやく いいね! はてなブックマーク GooglePlus
薬価 1錠あたり121.6円ジェネリックを探す
剤形 白色の錠剤、直径8.5mm、厚さ4.2mm
シート記載 (表)ハルナールD、0.2mg、口腔内崩壊錠(裏)ハルナールD、0.2mg、社マーク、社マークHA0.2、社名
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 泌尿生殖器官及び肛門用薬
主成分

タムスロシン塩酸塩

同じ成分の薬

この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

尿道や前立腺のα1受容体を遮断することにより、尿道内部の圧力を下げ、前立腺肥大症に伴う排尿障害を改善します。
通常、前立腺肥大症に伴う排尿障害の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1錠(主成分として0.2mg)を1日1回食後に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

普通の薬と同様に、水またはぬるま湯で飲んでください。唾液で速やかにとけるので、舌の上に乗せて唾液を含ませ、舌で押すようにして、唾液と一緒に飲み込むこともできます。

かみくだかないで飲んでください。

寝たままの状態で、水なしでは飲まないでください。

飲み忘れた場合は1回とばして、次回の(翌日の)服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、めまい、胃不快感、かゆみ、発疹、じん麻疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・気を失う、意識がなくなる [失神・意識喪失]

・全身がだるい、食欲がない、皮膚や白目が黄色くなる [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2012年11月22日

ハルナールに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ ハルナールの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 40代 私立病院 泌尿器科(腎臓外科)

私の処方の仕方 前立腺肥大症に有効で、前立腺部尿道と膀胱けい部を効果的に開くα1ブロッカーである。
手術が出来ない前立腺肥大症の患者に処方している。
前立腺の体積が30ml以上になると手術適応が出てくるが、それ以下の患者や、30ml以上でも手術できない患者に対して使用する。
一日1回の投与で長時間有効。
副作用としては起立性低血圧が200人に一人程度で発現するが、軽度なものである。
アステラス製薬が製造販売者だが、成分名であるタムスロシン塩酸塩の名前で多数の他メーカーから後発医薬品も発売されている。

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 「症状が良くなったら服薬をやめていいか?」と質問されるが、
「前立腺の大きさを変える薬ではなく、薬が身体にある間だけ症状改善効果があるものです。そのため、ハルナールDは続けて飲んでください。」と説明する。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 50代 一般病院[投稿日:2016年 03月 26日]

急に立ち上がったりするとフラフラするなどの起立性低血圧が起こることがあります。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

もっと見る

処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

3この薬は下記の疾患の患者さんに3番目に多く処方されています

おすすめの記事

他の薬(同じ主成分)

もっと見る

他の剤形(規格)

他にこんな薬を調べています

QLifeの健康・医療の特集記事

ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、アステラス製薬株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ハルナールD錠0.2mgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

  • ・法律で「医薬品等の適正使用と有効性・安全性の知識と理解を深める努力」が「患者責任」と規定されたこと、また「他の薬を試したい」時に医師に訊けずに転医してしまう患者が少なくない実態を解消する支援をしたいと考え、1)生活者・医療者間の会話の糸口・参考例、2)医薬品についての関心や知識を深めるきっかけ・参考材料、として提供しています。詳細はこちらをご覧ください。
  • ・薬口コミの内容は不完全です。これだけで服薬中断や変更の判断は絶対にしないでください。
  • ・専門家が審査したうえで公開しています。「明らかに間違った内容」「著しく読む人への配慮に欠ける、または誤解を招く表現」のほか、「服用を強く恐怖させる表現」「処方を強く否定する記述」「強い断定」「多量摂取の推奨」「適応外処方の推奨」などを排除しています。ただし問題の「評価」を見つけた場合は、お手数ですが「問題投稿通報」からお知らせください。