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薬価 1錠あたり12.7円ジェネリックを探す
剤形 白色の錠剤、直径9mm、厚さ3.4mm
シート記載 アレビアチン錠、100mg、P172
薬効分類 神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬
主成分

フェニトイン

同じ成分の薬

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

中枢神経に作用することにより、てんかんの発作をおさえます。
通常、てんかんのけいれん発作、自律神経発作、精神運動発作の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、主成分として、成人は1日200~300mg、学童は1日100~300mg、幼児は1日50~200mg、乳児は1日20~100mgを3回に分けて食後に服用しますが、症状・耐薬性により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分100mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、飲み忘れに気がついた時、すぐに1回分を飲んでください。ただし、次の服用まで4時間程度あけるようにしてください。次に飲む時間が近い場合は忘れた分をとばして、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、全身性の赤い発疹、頭痛、神経過敏、複視(二重に見える)、歯肉増殖、骨軟化症(歩行時の痛み)、多毛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・発熱、皮膚の発疹・水疱、目の充血や唇・口内のあれ [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群]

・発熱、関節の痛み、顔の紅斑、易疲労感 [SLE様症状]

・発疹、発熱、リンパ節のはれ [過敏症症候群]

・貧血症状、全身倦怠感、のどの痛み [再生不良性貧血、汎血球減少、無顆粒球症、単球性白血病、血小板減少、溶血性貧血、赤芽球癆]

・全身倦怠感、食欲不振、皮膚や結膜などの黄染 [劇症肝炎、肝機能障害、黄疸]

・発熱、から咳、呼吸困難 [間質性肺炎]

・急激な発熱、筋肉のこわばり、手足のふるえ [悪性症候群]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2013年11月27日

アレビアチンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ アレビアチンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 60代以上 診療所(開業医) 脳神経外科

私の処方の仕方 大日本住友製薬が作っている古くからある抗けいれん剤で、主成分はフェニトインである。
抗痙攣剤にしては効果発現まで内服で7日以上、注射で24時間程度かかる。
剤形に注射薬があるので使用しやすい。
副作用として有効血中濃度に至るときに眼振が出ること、長期連用で歯肉の肥大が出ることが問題である。また、薬剤性湿疹が出るのもよく見られる。
薬の費用は一番安い。
最近はバルプロ酸ナトリウムに変わってきている。

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 「古い薬ということで、副作用はないのか?」と聞かれることがあり、
よくある副作用の内容を説明する。注射薬で使う時で使用します。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

もっと見る

処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

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