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薬価 1錠あたり11.4円ジェネリックを探す
剤形 白色~帯黄白色の錠剤、長径7.7mm、短径6.2mm、厚さ2.6mm
シート記載 ナトリックス、1、KYO251
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 循環器官用薬
主成分

インダパミド

同じ成分の薬

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

体内の余分な水分などを尿の量を増やして排泄し、血圧を下げます。
通常、本態性高血圧症の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。無尿、腎不全、体液中のナトリウム、カリウムが低い。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回2錠(主成分として2mg)を1日1回朝食後に服用しますが、年齢・症状により適宜増減されます。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時点で1回分を飲んでください。ただし、次に飲む時間が近い場合(8時間以内程度)は服用しないで、その後は指示された時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、めまい、吐き気、けん怠感、発疹、かゆみ、湿疹、紅斑、光線過敏症、顔面潮紅などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・広範囲の紅斑、発熱、円形または楕円形の赤い発疹 [中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群、多形滲出性紅斑]

・けん怠感、食欲不振、吐き気 [低ナトリウム血症]

・けん怠感、脱力感、不整脈 [低カリウム血症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2015年07月30日

ナトリックスに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ ナトリックスの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 40代 私立病院 内科(一般/総合内科)

私の処方の仕方 降圧剤、利尿剤である。
腎臓でのナトリウム再吸収を阻害することにより、水分の再吸収を阻害する。そして尿量を増やして体内への余分な水分の貯留を防ぐことにより、血圧を低下させるという作用機序。
1日1回の服用で、長期間の使用でも作用が減弱することが無く、持続的に血圧を下げることが出来る。
副作用として、めまいや倦怠感がある。重大なものとして、低ナトリウム血症や低カリウム血症に注意が必要である。
発売元のメーカーは、大日本住友製薬。

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 「利尿剤を飲むと、頻尿になるので飲みたくない。」との訴えをする患者さんがいるが、
「尿の量は増えるが、頻度に関しては一定期間飲み続けることで、安定する。」と説明している。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 40代 保険薬局[投稿日:2015年 12月 23日]

飲み始めは近くにトイレがある状況で服薬して下さい。また、低カリウム血症(ひどくだるくなったり、手先足先がしびれる感じがする)症状が出てくる場合は速やかに受診して下さい。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、大日本住友製薬株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ナトリックス錠1を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

  • ・法律で「医薬品等の適正使用と有効性・安全性の知識と理解を深める努力」が「患者責任」と規定されたこと、また「他の薬を試したい」時に医師に訊けずに転医してしまう患者が少なくない実態を解消する支援をしたいと考え、1)生活者・医療者間の会話の糸口・参考例、2)医薬品についての関心や知識を深めるきっかけ・参考材料、として提供しています。詳細はこちらをご覧ください。
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