ウレパールローション10%株式会社 大塚製薬工場

処方薬

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薬価 1gあたり6.6円
剤形 わずかに特異なにおいがある、白色の乳剤性ローション剤(20gおよび50g)
シート記載 -
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 外皮用薬
主成分

尿素

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この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

水分保持作用により角化症で起こる頭皮を含む皮膚の乾燥を防ぎ、角質をやわらかくします。
通常、アトピー皮膚、進行性指掌角皮症、老人性乾皮症、掌蹠角化症、足蹠部皸裂性皮膚炎、毛孔性苔癬、魚鱗癬、頭部粃糠疹の治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。皮膚に炎症や傷がある。皮膚刺激に対して過敏になっている。

妊娠または授乳中

他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量

通常、1日2~3回、患部を清潔にしたのち塗布し、よくすり込みます。なお、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。

眼粘膜等の粘膜には使用しないでください。誤って眼に入った時には、清浄な水で洗い流してください。潰瘍、びらん、傷面には直接塗ってはいけません。

使い忘れた場合は、気がついた時に1回分を使用してください。2回分を一度に使ってはいけません。

誤って多く使用した場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で使うのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、疼痛、潮紅、そう痒感、過敏症状、丘疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

該当する記載事項はありません。

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

ステンレス製のヘラを長時間接触させたままで放置すると、錆びることがあります。

更新日付:2010年11月01日

ウレパールに関する医師Q&A

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医療者の実際の評価

※ ウレパールという名の全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医療者の実際の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 30代 公立病院 消化器外科(肛門科・消化管外科)

私の処方の仕方 皮膚炎、掻痒感に対して、ウレパールのローションタイプをよく処方しています。
自分自身に使用したことはないですが、内因性でも外因性でも掻痒感を軽減できているようです。
ローションなので若い人にも高齢の人にも使用しやすいです。
成分は尿素で、おそらくアレルギーなどなければ使用制限は特にないと思います。
メーカーは大塚製薬です。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 30代 保険薬局[投稿日:2016年 04月 16日]

傷口に使用すると刺激を感じることがありますので、乾燥して肌荒れがひどい場合や傷口には使用しないでください。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

医師 60代以上 診療所(開業医) 内科(一般/総合内科)

私の処方の仕方 ウレパールは、尿素を含有するクリーム剤で、ほかにローション等の剤形もある。
尿素は、その水分保持作用により、角化症による頭皮を含む全身の皮膚の乾燥を防ぎ、角質をやわらかくする働きがある。
そのため、アトピー皮膚炎のような皮膚にかゆみを起こす病気に有効な薬剤である。
ただし、皮膚に傷があると沁みることがある。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 50代 保険薬局[投稿日:2015年 12月 19日]

塗るタイミングとして「風呂上」りを1回入れてください。石鹸での洗浄で乾燥しやすくなっていますから。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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医療者の実際の評価(続き)

薬剤師 30代 調剤薬局 女性 広島県

ベネフィット(効果) 水分を皮膚に引き寄せる効果があり皮膚を潤すことにより肌を柔らかくしたり、かさかさを抑えたり、かゆみを抑えることができます。特にクリームは手荒れやかかとのかさつきを改善します。

リスク(副作用など)と対処法 カサカサがひどいところや、皮膚が荒れてるところに使うとしみることがあります。なぜそのようになるかはっきりとした理由はわかっていませんが、刺激が強い薬の一つです。

実用的な特徴 好みに合わせてクリームとローションから選ぶことができます。ローションはさっぱりとしていて、クリームは保湿機能が高く取れにくいので使う部分を分けて使われるのもおすすめです。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

薬剤師 40代 調剤薬局

ベネフィット(効果) 水分を引っ張ってくる働きがあり、固くなった角質を柔らかくしてくれたり、かさかさのお肌をしっとりさせてくれます。
市販もされており、比較的安全で、効果も高いです。

リスク(副作用など)と対処法 皮膚のピリピリ感がある場合があります。
これは、皮膚の水分を引っ張っているのが原因です。
多少は問題ありませんが、傷口やひび割れがあれば使わないようにしましょう。

実用的な特徴 クリームとローションがあり、使いやすいものを選べます。
範囲が広いなら、クリームのボトルタイプもあり、たっぷり使えます。
キャップの周りが不潔になりがちですので、ティッシュで拭きましょう。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

薬剤師 60代以上 ドラッグストア

ベネフィット(効果) 主成分が身体で作成されるものであることから、効果に関して問題にすべきことはない。
ただし、酸性に傾いて処方されている薬剤であることから、ある改正の硬剤を混和させる場合には長期保存がきかないので留意すべきである。

リスク(副作用など)と対処法 創傷面に使用する場合にはヒリヒリ感、しみるなど刺激感が発生するので、そのような個所への塗布に関しては十分に注意すべきことを伝えておく。
ただし、一時的な刺激感であることから、その旨も伝えておくとよい。

実用的な特徴 アトピー皮膚の患者さんにはステロイド剤との併用が著効を示すが、混和して使用する場合、ウレパールは酸性、ステロイド剤はアルカリ性と相反することから、混和処方の場合、使用期限をしっかりと患者さんに伝えておく必要がある

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 主成分の尿素は尿に含まれている成分ではあるが、尿そのものではないので、患者さんにその点はお伝えしておく必要があります。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

薬剤師 30代 調剤薬局

ベネフィット(効果) 尿素を含み、皮膚表面、角質での水分保持機能を高めます。
固くなった角質にも作用する保湿剤です。
長期にわたって使い続けても副作用がでることはないと言われています。
クリームのほか、ローションがあり、使用感で選ぶことができます。

リスク(副作用など)と対処法 乾燥改善なのですが、割れてしまって傷などがある場合、滲みることがあります。
キズや化膿がある場合は使えません。
また、角質層の薄い顔にはあまりおすすめできません。

実用的な特徴 特に匂いはありません。
微かに薬特有の匂いがあるともいえますが、塗ったあとは消えます。
クリームものびがよく、しっとり感が続きます。
使用期限は容器に記載してあります。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、株式会社 大塚製薬工場の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ウレパールローション10%を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

「医療者の実際の評価」はあくまで参考材料のひとつに

  • ・法律で「医薬品等の適正使用と有効性・安全性の知識と理解を深める努力」が「患者責任」と規定されたこと、また「他の薬を試したい」時に医師に訊けずに転医してしまう患者が少なくない実態を解消する支援をしたいと考え、1)生活者・医療者間の会話の糸口・参考例、2)医薬品についての関心や知識を深めるきっかけ・参考材料、として提供しています。詳細はこちらをご覧ください。
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