トリキュラー錠28バイエル薬品株式会社

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剤形 赤褐色、白色、淡黄褐色の錠剤(直径5.7mm厚さ3.6mm、プラセボ錠直径6.8mm厚さ3.7mm)
シート記載 表面 Triquilar、トリキュラー錠28 裏面 トリキュラー錠28、Bayer
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 泌尿生殖器官及び肛門用薬
主成分

レボノルゲストレル

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薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

黄体ホルモン作用および卵胞ホルモン作用により、主として排卵を抑え、子宮内膜変化により着床を抑え、頸管粘膜変化により精子通過を阻害して、避妊効果を発揮します。
通常、避妊に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。乳癌、子宮内膜癌、子宮頸癌およびその疑い、原因不明の性器出血、血栓性静脈炎、肺塞栓症、脳血管障害、冠動脈疾患またはその既往歴、35歳以上で1日15本以上の喫煙者、片頭痛、心臓弁膜症、糖尿病、血栓性素因、抗リン脂質抗体症候群、手術前4週以内、手術後2週以内、産後4週以内、長期間安静状態、肝障害、肝腫瘍、脂質代謝異常、高血圧、耳硬化症、妊娠中に黄疸や持続性そう痒症または妊娠ヘルペスの既往歴、思春期前である。

妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

通常、1日1錠を毎日一定の時刻に定められた順に従って28日間連続服用します。以上28日間を1クールとし、出血が終わっているか続いているかにかかわらず29日目から次の周期の錠剤を服用し、以後同様に繰り返します。必ず指示された服用方法に従ってください。

初めて服用する場合は、月経の1日目から開始してください。服用開始が月経の1日目から遅れた場合は、飲み始めの最初の1週間は他の避妊法を併用してください。

飲み忘れが1日であれば(やや大きい白色の錠剤を除く)、気づいた時点で飲み忘れた1錠を直ちに服用し、さらにその日の分も通常どおりに服用してください。2日以上連続して飲み忘れた場合は服用を中止し、次の月経を待って新しい錠剤シートで再び服用を開始してください。なお、この場合は妊娠する可能性が高くなるので、その周期は他の避妊法を使用してください。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、吐き気、乳房緊満感、頭痛、嘔吐、下腹部痛、発疹、蕁麻疹、不正性器出血(月経周期の途中での軽微な出血)、乳房痛などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・脚の痛み・浮腫、息切れ、胸や頭の痛み、急にものがみえにくくなる [血栓症]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2016年01月12日

トリキュラーに関する医師Q&A

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