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薬価 1錠あたり15.1円ジェネリックを探す
剤形 白色の錠剤、直径7.1mm、厚さ3.4mm
シート記載 KH306 10mg ナウゼリン
薬効分類 個々の器官系用医薬品 > 消化器官用薬
主成分

ドンペリドン

同じ成分の薬

この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

胃・十二指腸のドパミンの働きを抑えて、消化管運動を改善し、吐き気に関与するCTZ(化学受容器引金帯)に作用して、吐き気を抑えます。
通常、成人では慢性胃炎、胃下垂などの吐き気、嘔吐、食欲不振などに、小児では風邪や周期性嘔吐症による吐き気などの改善に用います。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。消化管出血、機械的イレウス、消化管穿孔、プロラクチノーマ、肝障害、腎障害、心疾患がある、小児で脱水症状・発熱時

妊娠、妊娠している可能性がある、授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

成人:通常、1回主成分として10mgを1日3回食前に服用します。レボドパ製剤服用時は、1回主成分として5~10mgを1日3回食前に服用します。年齢・症状により適宜増減されます。
小児:通常、1日主成分として体重1kgあたり1~2mgを3回に分けて食前に服用します。年齢・体重・症状により適宜増減されます。1日最高用量は主成分として30mgです。6才以上の1日最高用量は主成分として体重1kgあたり1mgです。
本剤は1錠中に主成分10mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は服用せずに、次の通常の服用時間に1回分を飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、成人では、下痢、便秘、胸やけ、吐き気、吐く、乳汁分泌、女性化乳房などが、小児では、下痢、錐体外路障害(筋肉のこわばり、手足のふるえなど)、眠気、発疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・めまい・たちくらみ、冷や汗、顔色が真っ青になる [ショック]

・呼吸困難、蕁麻疹、眼および口の周りのはれ [アナフィラキシー]

・手足のふるえや筋肉のこわばり、首のねじれやつっぱり、眼球が上を向く [錐体外路症状]

・意識が薄れる、けいれんが起こる [意識障害、痙攣]

・全身がだるい、食欲がない、皮膚や白目が黄色くなる [肝機能障害、黄疸]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2016年07月11日

ナウゼリンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ ナウゼリンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 40代 私立病院 腎臓内科(高血圧内科)

私の処方の仕方 消化管のホルモン(ドパミン)を抑えて、消化管の機能を改善して、吐き気を取る薬。
効果は若干弱めだが、副作用の高齢者でのパーキンソン症状などは出にくいようだ。
私自身も時に使用することがある。
坐薬の形態もあり、経口できない場合でも服用できるのが良い。
値段は高くはない。

この評価に他の医療者から補足

さらに!薬剤師 40代 保険薬局[投稿日:2016年 03月 21日]

胃腸の動きを良くしてムカムカ症状を抑えるので食事の前後関係なく服用できます。むかつきがひどい場合には同じ成分の坐剤を使います。

さらに!薬剤師 30代 保険薬局[投稿日:2016年 03月 18日]

食前に服用することで、胃腸の働きを活性化します。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・ナウゼリン錠10を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
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「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

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