アトロベントエロゾル20μg

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アトロベントエロゾル20μgの基本情報

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作用と効果

迷走神経支配の神経-筋接合部を遮断して気管支が収縮するのを防ぎ、気管支を広げて呼吸を楽にします。
通常、気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫の気道閉塞性障害に基づく呼吸困難など諸症状の緩解に用いられます。

使用上の注意

以前に薬や食べ物で、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある。緑内障、前立腺肥大症、上室性不整脈の患者。アルコールに対して感受性が高い。

妊娠または授乳中

他に薬などを使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、他に使用中の一般用医薬品や食品も含めて注意してください)。

用法・用量

専用のアダプターを用いて、通常、1回1~2噴射(イプラトロピウム臭化物として20~40μg)を1日3~4回吸入して使用しますが、症状により適宜増減されます。必ず指示された使用方法に従ってください。

使用するときは使用説明書を良く読み、決められた使用量・回数を口から吸入してください。吸入後はできるだけうがいをしてください。

この薬の1缶の噴霧回数は200回です。それ以上は使用しないでください。

絶対に眼に向けて噴射しないでください。

初めて使用する場合は2回、3日間以上使用しなかった場合は1回、容器の底を上にして予備噴射をしてから吸入してください。

使い忘れた場合は、気がついた時、できるだけ早く1回分を吸入してください。ただし、次に吸入する時間が近い場合は1回飛ばして、次の通常の時間に1回分を吸入してください。2回分を一度に吸入してはいけません。

誤って多く使った場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、使うのを止めないでください。

副作用

主な副作用として、頭痛、口内乾燥、吐き気、動悸などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・蕁麻疹、呼吸困難、口やのどのむくみ [アナフィラキシー]

・動悸、息切れ、胸部の不快感・痛み [上室性頻脈、心房細動]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温(50℃以上)、湿気を避けて室温(1~30℃)で保管してください。

アダプターはときどき、水またはお湯で洗浄し、十分に乾燥させ清潔に保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。捨てるときはガスを出しきり、各地方自治体の廃棄方法に従ってください。

廃棄方法がわからない場合は受け取った薬局や医療機関に相談してください。他の人に渡さないでください。

缶が空になっても火の中に入れないでください。

医薬品情報

製薬会社

帝人ファーマ株式会社

薬価

1瓶あたり673.3円

剤形

エアゾール剤

シート記載

薬効分類

個々の器官系用医薬品 > 呼吸器官用薬 > 気管支拡張剤 同じ薬効分類の薬を探す

主成分

イプラトロピウム臭化物水和物

この成分で処方薬を探す

YJコード

2259702G2021

レセプト電算コード

660463003

更新日付:2023年10月11日

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

アトロベントに関する医師Q&A

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、帝人ファーマ株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している「関連する疾患」、「併用禁忌・併用注意」の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・アトロベントエロゾル20μgを適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
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