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薬価 1錠あたり8.7円
剤形 白色の錠剤、直径6.6mm、厚さ2.5mm
シート記載 (表)147 0.4 (裏)コンスタン0.4mg
薬効分類 神経系及び感覚器官用医薬品 > 中枢神経系用薬
主成分

アルプラゾラム

同じ成分の薬

この薬の添付文書

薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。

作用と効果について

不安や緊張などをしずめるベンゾジアゼピン系の薬です。
通常、不安・緊張・抑うつ・睡眠障害などの治療に用いられます。

次のような方は使う前に必ず担当の医師と薬剤師に伝えてください。

以前に薬を使用して、かゆみ、発疹などのアレルギー症状が出たことがある、緑内障、筋無力症、心臓疾患、肝障害、腎障害、呼吸器疾患、脳に障害がある、衰弱している。

妊娠または授乳中

他に薬を使っている(お互いに作用を強めたり、弱めたりする可能性もありますので、大衆薬も含めて他に使用中の医薬品に注意してください)。

用法・用量

通常、成人は1回1錠(主成分として0.4mg)を1日3回服用しますが、治療を受ける疾患や年齢・症状により適宜増減されます。増量する場合の最高量は1日6錠(2.4mg)を3~4回に分けて服用します。高齢者は1回1錠(0.4mg)を1日1~2回服用から開始し、増量する場合でも1日3錠(1.2mg)を超えません。必ず指示された服用方法に従ってください。

飲み忘れた場合は、気がついた時に1回分を飲んでください。ただし、次の服用時間が4時間以内の場合は、飲まないでおき、次に飲む時間から飲んでください。絶対に2回分を一度に飲んではいけません。

誤って多く飲んだ場合は医師または薬剤師に相談してください。

医師の指示なしに、自分の判断で飲むのを止めないでください。

副作用について

主な副作用として、眠気、めまい・ふらつき、頭痛、不眠、視力障害、口渇、悪心、嘔吐、食欲不振、腹痛、腹部不快感、便秘、脱力感・倦怠感、筋弛緩、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください

まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。

・けいれん・ふるえが起こる、不眠・不安になる、幻覚・妄想が起こる [大量連用による薬物依存・禁断症状]

・興奮する、錯乱する [刺激興奮・錯乱]

・息苦しい [呼吸抑制]

・発疹・かゆみ、顔が赤くなる・腫れる、息切れ [アナフィラキシー様症状]

以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。

保管方法その他

乳幼児、小児の手の届かないところで、直射日光、高温、湿気を避けて保管してください。

薬が残った場合、保管しないで廃棄してください。

更新日付:2007年12月07日

コンスタンに関する医師Q&A

医師・薬剤師の評価

※ コンスタンの全薬剤(形は異なるが成分は同じ)の評価を掲載しています。「医師・薬剤師の評価」についての詳細はこちらをご覧ください。

医師 40代 診療所(勤務医) 内科(一般/総合内科)

私の処方の仕方 抗不安薬の一つです。
自律神経失調症や不安に用いています。
パニック障害の患者さんが最近増えていますが、パニック発作を緩和する効果もあります。
抗不安薬は常に依存性の問題がつきまといますが、デパスやリーゼのような日本で最もよく処方されている抗不安薬に比べると依存が起きにくく、常用でなく頓服という飲み方でも速効性等の面で十分対応できる薬なので、大変重宝しています。
コンスタンは武田薬品工業が製造販売していますが、ほかに成分名のアルプラゾラムを製品名とした後発薬が多くのメーカーから出ています。

現場で質問・誤解されがちな内容と回答法 「薬の依存性が心配です。」という患者さんに対しては、
「コンスタンは比較的に依存が起きにくいです。副作用も比較的少なく安全性が高い薬です。」と説明します。

※投稿内容に問題がある場合は、問題投稿を通報ページから教えて下さい。

飲み合わせなど併用禁忌・注意の処方薬

薬の併用には専門的な判断が必要です。必ず、医師、薬剤師に相談してください。

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処方実績の多い疾患

※ 処方実績はレセプトデータ(2015年04月~2015年09月)を基準としています。

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ご利用に当たっての注意事項

  • ・掲載している情報は、武田薬品工業株式会社の提供情報を元に、くすりの適正使用協議会が独自に編纂したものです。正確な情報に努めておりますが、内容を完全に保証するものではありません。
  • ・掲載している併用禁忌・併用注意の情報は、医療用医薬品の添付文書を元に薬剤師が監修して作成したものです。内容を完全に保証するものではありません。
  • ・コンスタン0.4mg錠を適正に使用したにもかかわらず副作用などの健康被害が発生した場合は(独)医薬品医療機器総合機構(電話:0120-149-931)にご相談ください。
  • ・より詳細な情報を望まれる場合は、担当の医師または薬剤師におたずねください。
  • ・当サービスによって生じた損害について、株式会社QLife及び、くすりの適正使用協議会、株式会社ネグジット総研ではその賠償の責任を一切負わないものとします。

「医師・薬剤師の評価」はあくまで参考材料のひとつに

  • ・法律で「医薬品等の適正使用と有効性・安全性の知識と理解を深める努力」が「患者責任」と規定されたこと、また「他の薬を試したい」時に医師に訊けずに転医してしまう患者が少なくない実態を解消する支援をしたいと考え、1)生活者・医療者間の会話の糸口・参考例、2)医薬品についての関心や知識を深めるきっかけ・参考材料、として提供しています。詳細はこちらをご覧ください。
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