膿疱性乾癬2010/10/21

息子ですが、生後6ケ月から湿疹が治らず、ヘルペスやらトビヒやらの治療を重ね、3歳の時に40度を超える高熱をきっかけに悪化し、検査の結果『膿疱性乾癬』と診断されました。 入院治療で、チガソンの処方により、全身の膿疱は取れましたが、膿疱になる前のブツブツまで無くなる事は、これまでにありません。 現在、6歳になりますが、ブツブツが出たり治ったりを繰り返してはいますが、幸い、膿疱になるまでには至っておりません。 最近、行動範囲が活発になり、外で元気に遊んで帰ると、汗のせいか、赤いブツブツが出て、ブツブツの真ん中に白くプツッっと出ています。 塗り薬のボンアルファローションをお風呂上がりに塗りますが、悪化しているような気がしております。 皮膚科の受診も考えておりますが、次に悪化した際には、入院治療と扁桃腺の切除手術をを勧められており、踏ん切りがつきません。 どのタイミングで受診するべきか、また、乾癬と言う難病で、皮膚がキレイになる事はないのか、そして、一生治らない病気なのか…教えていただきたいです。 宜しくお願い致します。 (10歳未満/男性)

皮膚科専門医K先生

皮膚科

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