尿管腫瘍について2012/10/24

先日、60代の母が尿管腫瘍のため手術を受けました。 詳しい検査の結果、多臓器転移なし。リンパ節転移なし。摘出した腫瘍の一部が悪性の乳頭腫瘍になっており、間質部へ浸潤していた。腫瘍は2cm以下で、悪性度は低かった。 との説明を受けました。今後は抗がん剤の予定などもないそうです。 そこで質問なのですが、よく尿管腫瘍の病期分類で筋層への浸潤といった言葉がありますよね。今回説明を受けた間質部というのはいったいどこにあるのですか?これも筋肉の一部で、あまり良いことではないのでしょうか? 尿管腫瘍は再発のしやすい腫瘍だと聞いています。抗がん剤などを予防的に使用しなくてよいのでしょうか? どうぞ宜しくお願いいたします。 (60代 女性)

温泉医者先生

臨床病理科/総合臨床科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。