帯状疱疹後神経痛の治療について2013/08/06

86歳の母が5月下旬に帯状疱疹を左腰・ももに発症しました。最初皮膚科でメチコバールとファムビル、リリカを処方され、約1週間後にリリカとメチコバールになりました。現在水泡はほとんどよくなっているのですが、痛みが残り帯状疱疹後神経痛と診断されました。リリカは高齢のため一日250mmだったのですが、リリカを増やすのではなく、ペインクリニックを紹介されました。そこでの治療について、これが一般的なものかどうか教えてください。 そのペインクリニックでは、リリカは処方しないと言われました。その代りスーパーライザーという近赤外線を当てる治療と点滴、皮下注射、硬膜外ブロックを受けました。 以下薬の明細です。 アシクロビン点滴、ヴィーン3G、ビタメジン、ノイロトロピンが点滴注射。 エルシトニン、エルカトニンが皮下注射。 ポプスカインが腰部硬膜外ブロック。 医師の説明では、高齢でもあるので骨粗鬆症の治療も同時に行う方がよいと言われました。 私の疑問点は、抗ウイルス薬は、発症後すぐになら有効と聞いたのですが、2か月後に用いて効果があるのでしょうか。この後4回くらいは、抗ウイルス薬を点滴する必要があると言われました。また、一般的に処方されるリリカを出してもらえません。それに骨粗鬆症の治療を今やる必要があるのかというのも疑問です。そして、飲み薬としてメチコバールとソレトンを出されたのですが、下痢気味になってしまい、このまま治療を受けるのにとても不安になっています。 よろしくお願いいたします。 (50代 女性)

温泉医者先生

臨床病理科/総合臨床科

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