瞳孔不同、瞳孔の筋肉について。2015/11/10

6ヶ月の男の子です。 生まれつき瞳孔に左右差があり、 差は大きいです。 生後2ヶ月の時に眼底検査をして 神経の色?も綺麗で先天性緑内障の 可能性はないでしょう。と言われ、 定期的に瞳孔に光を当てて縮むかを 診てもらっています。 赤ちゃんなので眼圧は測れていません。 差は大きいが眼底検査や光反射などから 生理的なものだろうと言われました。 やっぱり左右差が気になるので 眼科を早めに受診し光反射を見て もらい、左右差で瞳孔が開いてる方が 右目で光を当てると左目より少しだけ 縮むのが遅いみたいです。 でも緑内障に邪魔された縮み方では なく生まれつき縮む筋肉の働きが弱い 可能性が高いと言われました。 右目に光を当てたら左目も縮み、逆に 左目に光を当てたら右目もちゃんと 縮むし、ちゃんと目が合い、目で物も追うし 瞳孔の濁りもなく黒目自体の左右差(牛眼)も ないので筋肉の働きの問題と言われました。 瞳孔の左右差は開いた時に目立ち、 縮んだ時はあまり分かりませんが 開いた時でもそんなに目立たない時と 目立つ時とバラバラです。 そこで質問です。 1、この瞳孔の左右差は筋肉の働きの 問題だと思われますか? 2、瞳孔の濁りや黒目自体の左右差の 他に気をつけて観察する所はありますか? 3、緑内障の場合の光反射で遅いとは どのような縮み方をするのですか? お忙しいと思いますが回答 お願いしますm(__)m (20代/女性)

Ordinary Dr.K先生

眼科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Qマイオピン(アトロピン)による瞳孔拡大と体調不良(めまいや吐き気)の関係について

  • 2024/04/08

11歳の子供ですが、近視が強く(-5Dほど)、1年半ほどマイオピンの濃い方(0.025%アトロピン)を毎晩寝る前に…

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。