ラベプラゾールna錠の副作用について2016/03/18

昨年末から胃の調子が悪く消化器科で診てもらったところ逆流性食堂炎の症状だと診断されパリエット錠10mg(ラベプラゾールna錠10mg)処方され毎朝1錠服用していました。 胃痛、背中の鈍痛などはすぐ改善されましたが、食後の胸のつかえ不快感は治らず、1ヶ月後に内視鏡検査を受けました。 ピロリ菌もなく胃や十二指腸などはきれいだったのですが、胃の入り口辺りの食堂の壁が白く変色しているようでした。 不快感吐き気がまだあるのでパリエット錠20mg(ラベプラゾールna錠20mg)を毎朝1錠服用するようになり1週間ぐらいでスッキリよくなり食事も油物以外は普段通り取ることができたので、1ヵ月後の受診にはパリエット錠10mg(ラベプラゾールna錠10mg)に変更され1ヶ月間服用していたのですが、、、 また胸のつかえ胃もたれ吐き気が出てきて、先日受診したところまたパリエット錠20mg(ラベプラゾールna錠20mg)を処方されました。 薬は今年の1月から飲み続けています。 パリエット錠20mg(ラベプラゾールna錠20mg)は1ヵ月間服用しました。それ以外はパリエット錠10mg(ラベプラゾールna錠10mg)を服用しています。 強い薬だとききます。 最近は吐き気以外に悪寒、手足の冷えがあります。 このまま続けても大丈夫でしょうか？ (40代/女性)

宮本 浩次先生

整形外科

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