肝硬変2016/03/22

20代前半にγGTPが200前後あり、肝機能障害と診断された。 原因を探ったが複数の病院で、ウイルス、アルコール性、自己免疫性、脂肪肝等が否定され、原因不明のまま。 γGTPが300を超えたり、GOT、GPTが100前後まで上昇したこともあったが、ウルソの継続服用が効果があったのか、ここ10年くらいは、血液検査の数値は、γGTPが80-100、血小板8マン、PTコントロールが若干の異常となっている以外は、GOT、GPTも含め正常値。 各数値には大きな変動がない。 しかしながら、画像所見は肝硬変の進行を明確に示しており、食道静脈瘤も10年ほど前に内視鏡で血管が確認された後、先月、入院・手術が必要と診断されるところまで進行した。 自覚症状がないままの肝硬変で、なんとなくこのまま、平均寿命を全うできるような気がしていたが、52歳になって、食道静脈瘤が手術が必要なところまで進行したことで、肝硬変の進行を再認識した。 52歳なので一般男性の平均余命は30年ぐらいだと思うが、自分の余命は平均的に言ってどのくらいだと思って生活していけばいいのか教えてください。 主治医には余命の話はなんとなく聞きづらいです。 (50代/男性)

はっし~先生

病理

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