スピロノラクトン(アルダクトン)の副作用について2016/07/21

心臓の病気で、1年ほど前からアルダクトンやその他数種類の薬を服用しています。 先日、男性不妊外来で色々検査をして頂いたところ、睾丸が小さく無精子症と診断されました。 (遺伝子検査をしたところ、無精子症は先天性ではないとのことでした。) 服用している薬の影響はないかとネットを見たところ、海外のwikipediaのスピロノラクトンのページ内「Side effects」の欄に「testicular atrophy(睾丸萎縮)」という表記を見つけました。 睾丸萎縮の原因に、アルダクトンの服用は考えられますでしょうか。 不妊外来の先生は関係ないとおっしゃっていましたが、wikipediaに書いてあるので気になります。 また、アルダクトンの影響だった場合、服用を中止すれば睾丸の大きさは元に戻るのでしょうか。 ご教授よろしくお願いいたします。 (40代/男性)

うし先生

内科(循環器)

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