頸椎症2007/08/02

以前にも、こちらのサイトで相談させて頂ましたが、疑問が残るので再度ご相談させて頂きます。今年の4月に座椅子に座って目薬をさそうと顔を上部に傾けたところ、左の背中上部に痛みを感じました。おかしいなと思い近所の病院の整形外科にかかったところ、首のレントゲンを撮り、椎間板ヘルニアと診断され、ビタミン剤と胃薬とパップ剤を処方されました。ところが2ヶ月しても症状が改善しないので、こちらのサイトで相談したところ、レントゲンでヘルニアは写らないということと、MRIを撮る必要があるというアドバイスを頂いたので、さっそくMRIがあって整形外科学会専門医、脊椎外科専門医、認定脊椎脊髄病医、脊椎脊髄学会指導医の肩書きのある整形外科の先生に診てもらったところ、なんと椎間板ヘルニアでなく頸椎症だ、という診断で痛み止め薬(ロキソニン)と胃薬(ムコスタ)と血流改善薬(オパルモン)を60日分処方されました。しかし、やはり薬を服用しても、いまだ症状が改善されなく、頭を後ろに傾けると左の背中の一部が痛いのです。MRIの画像も見せてもらって説明もしてもらったのですが、首の骨と骨の間が一カ所だけ薄く写っているだけで、正直なところ先生の説明もあまりよく分かりませんでした。さらに手術の必要があるか、理学的療方が必要かどうか尋ねたところ、ともに必要なし、と言われました。最近、目薬をさしたり、ペットボトルの飲物を飲む時に顔を上部に傾ける度に左の背中の一部が痛む他に、首がだるく常に頭を回して首をポキポキ鳴らしています。いったい頸椎症とは、どうゆう病気なのでしょうか?どうして頭を後方に傾けると、左の背中の一部が痛むのでしょうか?宜しくお願い致します。 (40代/男性)

tachi-med先生

整形外科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。