頻脈に対する薬剤の使用量及び心房細動時の薬剤の併用2017/09/06

8月3日に心房細動のアブレーションを受け、8月22日に心房細動が起こりました。アブレーション後は1分間に60回を切るぐらいだった脈拍が70台から80台の脈拍になりました。アブレーション以前からピソプロロールフマル塩酸錠を1.35mg服用していたのですが、明日から2.5mg服用することになりました。薬の量が約2倍になるわけですが、これで脈拍はどれくらい下がるものでしょうか。下がりすぎて徐脈になるということはないでしょうか。また、心房細動が起こった時のために頓服としてベラパミル塩酸塩40mgとピルシカイニド塩酸塩カプセルを50mg処方されました。薬の説明にはピソプロロールフマルとベラパミルを併用すると脈が遅くなりすぎたり、めまい、動悸、息切れが起こることがあるということですが、そんなことが起きるのはまれなことで普通は大丈夫でしょうか。よろしくお願いします。 (50代/男性)

しるふぃーゆ先生

循環器内科

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