アレルゲン免疫療法について(花粉症)2018/04/03

花粉症の根本治療にアレルゲン免疫療法(舌下免疫など)があると思うのですが、アレルギーはアレルゲンが蓄積して発現する(バケツ理論?)とも聞きます。一見、矛盾する現象のような気がします。バケツ理論は俗説なのでしょうか? アレルゲン免疫療法は、症状がはっきり発現したり、アナフィラキシーショックが起きない程度に少量かつ効果がある量を定期的に摂取すると治療効果があると理解しています。どのぐらいの期間を空けても効果があるものなのでしょうか。また、イマイチ原理がよくわからないのですが、子供のアレルギーが大人になるにつれて治るのとは全然違うのでしょうか。 アレルゲン免疫療法は7、8割に効果があると聞きました。悪化してしまうこともあるのでしょうか。悪化した場合、治療を止めればまた元のレベルに戻るものなのでしょうか。 (30代/男性)

神奈川の耳鼻科医先生

耳鼻咽喉科

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