高校生男子 薬剤性肝機能障害について2018/06/05

高校生の息子が咽後膿瘍で総合病院に入院し、その間2度のCT検査、スルバシリン、リンデロン、アセリオの点滴、ロキソプロフェンの服用(頓服から定時内服)などの治療を受け、咽後膿瘍は軽快しましたが、薬害による薬疹、肝機能障害で入院が長引いています。薬疹が出てからはスルバシリンの点滴中止、皮膚科医によるポララミン点滴、ビラノア内服、軟膏塗布で赤味は残るものの軽快傾向に。まだ、ビラノアは引き続き服用しています。 血液検査の結果、肝臓の機能障害が疑われ退院が延期になりました。CRPは入院時の16.35から0.28まで下がりましたが白血球数が最大時20.0からまだ9.3あり最近上昇傾向にあります。また、入院10日経過後からAST21→35→39と上昇中。A LTも43→69→86と上昇中。好中球64.8、好酸球5.0、好塩基球1.2と特に好酸球が高くなってきています。本日消化器内科を受診しますが、薬剤性肝機能障害の場合、症状や治療法、治療期間、予想される今後の展開。また今後の生活への支障(運動の可否)など、アドバイスをいただけたら助かります。 (10代/男性)

神奈川の耳鼻科医先生

耳鼻咽喉科

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