緑内障点眼薬の身体への影響について2018/07/28

20年ほど緑内障の点眼を続けています。その間、薬の種類を医師と相談しつつ ミケラン→キサラタン→ブロキレート→ミケルナと変えて来ました。 ここ数か月間はミケルナを使用していたのですが、最近使用後に目のふちがかゆくなり、関係があるか不明ですが左目の瞼が赤く腫れたため、一番長く(数年?)使っていたブロキレートPFに戻して頂きました。 そしてネットで調べたのですが、この系列(ブロキレート)の重篤な副作用にエリテマトーデスがあるのが気になります。元々、抗核抗体値が高く(現在は不明ですが1000倍以上だった事もあります)実際の症状はありませんが、使用している事で発病率が上がるのではと気になっています。カルテオロール塩酸塩という物質がその副作用があるらしいのですが、使用しているほとんどの目薬(ブロキレート、ミケルナ、ミケラン)がこの系列らしいので不安です。 これまで長期使ってきて平気だったから、このまま使い続けて大丈夫でしょうか。 それとも他の系列の薬剤に変えたほうがよいでしょうか。アドバイス頂けますと幸いです。 (40代/女性)

今野 一郎先生

循環器科

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