肘部管症候群の術後について2018/08/05

2週間前に右腕肘部管症候群で伝達麻酔による神経移行術にて手術を行いました。その後の経過について疑問があるので教えて頂きたいです。 手術前は母指球筋の萎縮、小指の痺れがありました。その症状については改善されてませんが、すぐには神経は改善しないと担当医からお話があり、その点については納得しております。 ただ、中指、人差し指、親指、薬指の痺れが術後から新たに発症、肘の周辺の皮膚の感覚麻痺が残っています。 担当医の話では、元々手根管症候群があったか、伝達麻酔時に正中神経を損傷してしまったとの説明があり経過観察をしましょうとの事です。自分としては手術前まで症状がなかった箇所に発生したので、手根管症候群があったとも考え難いです。 手術中に正中神経を損傷してしまったのではないかと非常に不安に感じてます。質問としては以下です。 1.伝達麻酔時に正中神経を損傷することはよくあることなのか 2.損傷してしまった場合、改善される見込みはあるのか 3.担当医には経過観察とお話し頂いてるがそのままで大丈夫か(パソコンをうつくらいの作業は可能) 4.この内容を他の医者に相談しても聞いて頂けるか 以上になります。誰にも相談できず悩んでいます。よろしくお願い申し上げます。 (30代/男性)

宮本 浩次先生

整形外科

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