加味帰脾湯と当帰芍薬散の作用について2018/10/11

耳管開放症で加味帰脾湯を処方されました。もともと冷えやむくみ関節痛で当帰芍薬散を飲んでいると伝えると、これは耳管をわざと浮腫ませるものだけれど、手足が浮腫むわけでわないから一緒に飲んでいる人は多いとの説明でした。 飲み始めて10日目になりますが耳の症状は変わりません。 加味帰脾湯と当帰芍薬散は反対の作用があるように思うのですが、加味帰脾湯だけにしたほうが効果は現れやすいでしょうか。 漢方に詳しい先生方ご回答を宜しくお願い致します (50代/女性)

宮本 浩次先生

整形外科

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