大腸癌ステージ4でのキイトルーダ使用について2018/12/19

66歳の父が大腸癌ステージ4で闘病中です。 腸閉塞の一歩手前でしたのでその手術をしていただき、その後は約15カ月間抗がん剤治療を続けながら仕事をしておりました。 しかし1ヶ月半ほど前から急に体調を崩し、診察の結果、胆管の部分に癌細胞がへばりついて増殖し、胆管が詰まって黄疸の症状も出ているということで、胆管にパイプを通す緊急手術をしていただきました。 術後黄疸の症状は治りましたが、今後また同じように他の胆管が詰まった場合はもう手術はできないとのことでした。 肝臓の数値は術後どんどん悪くなり、現在できる治療は痛みを取る医療用麻薬の使用と、肝臓に負担がかからない「ベクティビックス」のみとなりました。 他にできる治療法がないか調べていたところ、「キイトルーダ 」が大腸癌も保険適用になったという記事を目にしました。 キイトルーダは父のような状態でも使用する事ができるのでしょうか? (60代/男性)

東京の勤務医先生

消化器内科

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