アルツハイマー型認知症の投薬と診断2019/01/04

アルツハイマー型認知症に対する医師の診断と投薬に関する質問です。 88歳になる父の事ですが、4年ほど前に不眠と物忘れから精神科を受診しています。 診断のためのMRI撮影などは行っておらず、医師の問診だけです。 様々な投薬を受けたのですが、現在は、アルツハイマー型認知症の末期との診断で、バルプロ酸Na徐放B錠20mg「トーワ」、プラミペキソール塩酸塩錠0.125mg「MEEK]、メマリー錠10mgを処方され服用しています。 しかし、調子が良い時には普通に会話もしていますし、ポールウォーキングなども健康のためと行っています。 昨年の春頃から、急に物忘れが激しくなり、怒りっぽくはなったり、辻褄の合わないことなどを言うようになりました。 (いまだに調子の良い時は、認知症を患っているようには見えません) 1.本当にアルツハイマー型認知症の後期なのか。 2.今の投薬は正しいのか。不審な行動を促しているのではないか。 などを不安に思います。 3.場合によっては、別の医師に診てもらうことも必要でしょうか。 以上3点について、ご指導をいただければと存じます。 よろしくお願いします。 (70代以上/男性)

ニューロロジスト西先生

脳神経内科

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