亜急性甲状腺炎と心房細動について2019/01/28

1月12日頃から喉仏の下を押すと痛みを感じてましたが、23日に体がだるく熱が37.5度あったのでかかりつけの内科を受診し、まずインフルエンザの検査をし陰性、次に血液検査をしCRP 5.32 TSH 0.016 F-T4 2.360 で内分泌内科のある病院を紹介するのですぐに行きなさいと言われすぐに行き、血液検査とエコー検査を受けました。血液検査 CRP 6.46 TSH 0.012 F-T3 8.24 F-T4 2.75 TRAb 0.3 とエコーの画像を見て亜急性甲状腺炎と言うことでした。発熱と喉の痛みはロキソプロフェンで我慢出来る位におさまってますが、発病前起床時50-60だった脈拍が発病後起床時75-80で脈が飛ぶのを時々感じてました。心房細動は5年近く出てませんでしたが、心房細動が出ないか気にしてました。本日8時40頃不快感があったので脈をとってみたら脈のリズムが乱れ心房細動かなと思ったので現在1日1カプセルを3回飲んでいるピルシカイニド塩酸塩カプセル25ミリグラムを2カプセルすぐに飲んでみました。たまたまおさまったのか薬が効いたのかわかりませんが30分位で脈が正常に戻りました。亜急性甲状腺炎はすぐには治りそうにありませんが亜急性甲状腺炎によって心房細動は起きやすくなりますか。またピルシカイニド塩酸塩は心房細動を30分位で止める事が出来るのでしょかで。 (50代/男性)

しるふぃーゆ先生

循環器内科

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