ガバペンチンからプレガバリンに切り替える2019/04/11

海綿静脈洞髄膜腫のアメリカ在住の患者です。同疾患に関する質問を何回かさせていただいています。 眼窩部疼痛が著明であり、ガバペンチンを一日二錠内服していました。しかし十分な効果見られず、やっとプレガバリン(リリカ)の処方が認められたのですが、ガバペンチンを完全に抜いてからプレガバリンの内服開始できると医師の説明がありました。そして早速、まずはガバペンチン2錠→1錠に減量したところ、痛みが耐え難い状態です。最終的には0錠にした状態で一週間、完全に抜かなくてはいけないのですがとても内服ナシで過ごせる自信がありません。この痛み以外に偏頭痛があり、リザトリプタンも処方されているのですがこの薬を内服すると眼窩部疼痛も幾らかやわらぎます。 そこでご質問ですが、ガバペンチンを抜いている期間に、リザトリプタンを内服しても影響はないでしょうか? (40代/女性)

ニューロロジスト西先生

神経内科

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