主治医へのアプローチについて2019/05/01

現在、成人型アトピー性皮膚炎と診断されて、月2、3回のペースで通院を重ねております。 症状が軽快せず、主治医である専門医に、通院時の詳しい症状、病変の状況、セルフケアの仕方を都度訪ねたいのですが、開業医ということもあるのか、症状のヒアリングはクラークが行い、主治医の診察は、患部を目視のみで、処方薬の決定を判断するだけの時間となっているのが患者当事者としての正直な感想です。 (「何々の薬出しておきます」で終わる場合が多い) 症状の伝達は無いものの、クラークが入力する自身の症状は毎度「皮脂欠乏症湿疹」との記載が都度ありました。(医師からのアナウンスは特になし) 一般的な診察では、診療報酬上、便宜上何某かの病名が記載必要のため、患者には告知しないものの電子カルテには記載するということなのてしょうか。 「皮膚が乾燥し、湿疹になってしまっているので、患部はこのように対症して、日々このようなケアをしてください」 という具体的な指示があれば、自身も症状と向き合い、積極的に治療しようと意志が生まれるのですが、月日を重ねても軽快せず辛いところです。 いわゆる3分治療が多く、知りたいことがなかなか聴くことが出来ず、苦慮しております。 (40代/女性)

新潟の皮膚科医先生

皮膚科

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