多発性肝転移への動注療法実施の可能性について2019/06/03

膵がんの手術(膵頭部十二指腸切除術)後、リンパ節転移・多発性肝転移が見つかり、抗がん剤治療を行っていますが、動注療法が適用される可能性はないのでしょうか。今のところ、転移巣がリンパ節1箇所と肝臓のみのようなのでどうかなと考えた次第です。因みに、手術前にゲムシタビン・アブラキサン療法、FOLFIRINOX療法を、術後にゲムシタビン+TS-1療法を受けており、いずれも耐性が出ている為、近々タルセバを試すことになっています。 (40代/女性)

すっぽん先生

一般内科

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