脂漏性皮膚炎のニゾラールでの治療について2019/06/28

脂漏性皮膚炎を疑い、皮膚科で真菌の検査をしてもらったところ顔面から多くのマラセチア菌が検出され、鱗屑や炎症からも脂漏性皮膚炎と診断されました。 菌の数が多いためまずはケトコナゾール(ニゾラールクリーム)のみで治療し、その後炎症の残った部分をパルデス軟膏(ステロイド)で治療すると診断されました。 ケトコナゾールを塗り始めて3日目なのですが、額からこめかみが中心だった炎症が頰や口周りにまで広がっていっています。 医師には薬を塗っていても炎症が広がることはあると言われています。心配な部分にはケトコナゾールを塗るよう指示され塗っているのですが症状は悪化しているように思えます。ケトコナゾールは効果を発揮するまである程度の期間が必要で1〜2週間後また来院するよう言われました。 脂漏性皮膚炎は症状を薬でコントロールできる人も多いが、できない人も多いとのことでした。僕の場合まだケトコナゾールの効果が発揮されていないのか、それとも改善が見込めないのかどうなのでしょうか。 (10代/男性)

あば先生

皮膚科

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