ガレアッチ骨折のリハビリで……2019/08/18

ガレアッチ骨折にて、橈骨基幹部はプレート固定、脱臼部は整復のみでピン固定等なしで、術後3週でシーネ固定が外れたばかりの状況です。 現在、手首のリハビリは4回目くらいで、外観は健側に比し、かなり手首が分厚くなっています。特に尺骨の脱臼側のところが。 また、示指母指から手背部にかけて知覚麻痺がありますが、ごくごく僅かに復元が始まっているような感覚があります。 動きについては、手指はある程度は動きますが、母指は動かすとMP関節とCM関節と手首の筋に痛みが走ります。 手首の甲側への屈曲では、40度程度で曲げた方と反対側の手首の尺骨側の筋に激痛が、また、掌側の屈曲では、やはり、40度程度で曲げた側と反対側の橈骨側の筋に激痛があり、それ以上は曲げ訓練ができない、そんな状態で推移しています。 よく、ギプス固定後は拘縮により関節が固まっているので、動かないと聞きますが、要するに私の場合、関節の固まり以前に、筋が痛くて曲げれないということですが、 ❶こういう状態は一般的で、リハビリを普通に続けるうちに痛みも緩和し、可動域も広がるものなのでしょうか。 あるいは、何か別の問題がある可能性が疑われますか。 ❷知覚麻痺、可動域制限が後遺障害として残る可能性について、類似症例などから一般的にはどんなものでしょうか。 ❸リハビリのペース、週何日とか、について一般的にはどんなものでしょうか。 まずは、主治医に聞くべきです、というご教示は承知の上でのご相談ということでご理解ご教示方よろしくお願いします。 (50代/男性)

ピーちゃん先生

整形外科

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