ビソプロロールフマルとジルチアゼムの違いについて2019/11/05

心房頻拍症でビソプロロールフマルを服用していたのですが、喘息がある為、ジルチアゼム塩酸塩に変更になりました。 ビソプロロールフマルは、主な働きが交感神経の働きを抑制すること、ジルチアゼムはカルシウムの働きを抑えることで、どちらも心臓の負担を減らすことと聞いております。 それ以外に大きな違いはあるのでしょうか? ビソプロロールフマルの場合、交感神経を抑制するので、場合によっては、気管支が収縮して喘息が悪化する可能性があると聞いたことがあるのですが、ジルチアゼムの場合は、気管支が収縮するようなことはないのでしょうか? また、どちらが効果があるとか、どちらが喘息の人には適しているとかありますでしょうか? (40代/男性)

とある麻酔科医先生

麻酔科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。