CM関節症でなく舟状骨骨折だったかも?2020/01/14

現在、拇指CM関節症(の疑い)でサポーター使用し、痛みのひどい時のみ患部にステロイドの注射をしてもらっています。 初診は何年も前ですが、レントゲンで問題ないと言われ、消炎鎮痛剤の内服+テープで治療しました。痛みに波はあるものの、全くよくはなっていないので、ここでのアドバイスもあり手の外科も受診しましたが、やはりレントゲンで問題ないので異常なしと言われました。その時は「痛いのだからどこかに原因(異常・炎症)があるはず、自分なりに検索してCM関節じゃないかと思う」と食い下がったら、「CM関節かもしれない」と言われました。 痛みは、利き手ではない左手親指の掌側の付け根で、症状はサイトでよくみるCM関節症に合致していましたが、最近は手首も痛くなり、腕立て伏せのような手の着き方も全くできなくなりました。CM関節症で手首まで痛くなるのはおかしいと思い、最近また検索して舟状骨骨折を疑っています。年齢的にCM関節症そのものもあったかもしれないが、舟状骨でも親指の付け根が痛むことがあるとあり、もともとそれが原因だったのではないかと思っています。ただ、もしそうだった場合、大分時間が経っていて「偽関節」が心配なのですが、どう伝えたらそこまで考えてもらえるのでしょうか。また、最悪偽関節だったとして、何年も経っていて治療は可能なのでしょうか。 (50代/女性)

雪国の画像診断医先生

放射線科

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