溶連菌による腎炎の悪化と幼稚園の運動について2020/01/21

昨年３月から紫斑性腎炎で定期的に通院しています。蛋白はマイナスで潜血が＋１～＋２という感じが続いており、特に生活面で規制なくずっと過ごしていました。風邪でも尿が悪化することはなかったのですが、お正月明けに溶連菌にかかり、一時潜血蛋白共に＋３にまでなりました。抗菌薬を２週間ほど飲み続け、ジピリダモールを再開し、自宅安静にし、２週間ほどかけてゆるかに徐々に数値が落ち着いていき先週には蛋白はマイナスになりました。潜血は出ていますが、蛋白が落ち着いたので再度普通の生活にもどっていいことになりました。一週間ほど蛋白はマイナスで、昨日から幼稚園も再開しました。昨日は初日ということもあり、今お遊戯会に向けての練習もあり、かなりはがしいダンスになるのでその練習が毎日始まっています。昨日は長時間の練習で疲れたのか、しっかり睡眠はとったのですが、今朝潜血が＋２から３でて、蛋白は＋－程でした。少し泡立ちが気になりました。主治医からは潜血は気にしなくていいといわれていて運動も普通にしていいといわれていますが、今日はダンスの練習に加え体操もあります。休ませた方がいいでしょうか？ 腎炎も落ち着いていたのですが、溶連菌で再燃したようでもうしばらく長期的につづくだろうといわれ、一度紹介状をもらい専門の先生に来月見てもらうことになりました。 今の状態で腎生検の可能性はあるのでしょうか？ 今落ち着いてはいますが、今回の溶連菌で急激に悪化したのでかなり不安になりました。 よろしくお願い致します。 (10歳未満/男性)

千葉の小児科医先生

小児内科

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