骨粗鬆症でテリボンを使うのが第一選択なのか?2020/06/07

2月末、右橈骨遠位端骨折(バスから降りるときステップをふみはずし転倒)しプレート手術を受けました。 その後リハビリ目的で通院している病院のすすめで6月に骨粗鬆症検査しました。  腰椎L.234   YAM71% -2.5SD  大腿骨L Neck YAM65% -3.0SD  血液検査  TRACP-5b=281、total PINP=46.4 この結果で、テリボンを薦められています。 テリボンは、薬が高いこと、吐き気など伴う人がいること、2年間しか投与できないこと、比較的重度の患者に投与されること など自分で調べて、不安に思っています。 私のような場合(50代閉経後約2年)、第一選択としてテリボンとなるのでしょうか? テリボンを薦められた際、聞いたのは、  他の薬(経口のものなど)はないのか➡効果があまり出ない  投薬2年後はどうなるのか➡その後は他によい薬が出てきている とのことでした。 今は軽度の状態と思っていましたが、重度患者に使用するテリボンを今のタイミングで使ってもよいのか?重症化した際、もう手立てがなくなるのではないかと、迷っています。 ただ、私が調べたのはどうしても5年前くらいの古い情報が多く、いまの情報が知りたく、質問させていただきました。 よろしくお願いします。 (50代/女性)

40代整形外科医先生

整形外科

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