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痙性斜頸とボトックス注射位置について2020/06/23
神経内科で痙性斜頸の診断を受け、3月中旬に1回目(90単位)、5月中旬に2回目(200単位)のボトックス注射を行い、7月に3回目の注射予定です。(内服はリボトリールを0.5を1日2回服用しています) 基本的に歩行時の後屈、PC操作時、筆記時の右回旋、右肩上がり(肩甲骨の位置は右が左に比べて上がっています)が現時点での主症状です。 1回目の注射の時点では、症状は軽い右回旋だったのですが、注射後増悪し、右肩と首がくっつく状況になりました。 2回目の注射で主に右肩上がり(右肩と首がくっつく状況)は緩和されたのですが、歩行時の後屈と右回旋はあまり変化がありません。 お伺いしたいのは注射の位置なのですが、これまで、首から右方向の部分への注射が中心(肩、首)なのですが、右旋回の場合は左方向の部分への注射、が基本という情報を耳にしました。担当の先生ははそれを踏まえたうえで、原因筋の特定をしていると理解すべきでしょか?また、いわゆる「もぐらたたき」はある程度は治療の過程の中で、起こりうることなのでしょうか。 また、二次的な問題として、(神経内科の先生には「顔が動くので常に頬杖をついていて尺骨神経が障害されたことが原因と説明されました。特に投薬はされていません。)左手の小指と薬指にしびれが出てきました。2か月ほど続いています。指の腹部分で、背の方にはでていません。これは、もうしばらく様子を見るべきでしょうか、それとも別途整形外科を受診すべきでしょうか。 ご教示をどうぞよろしくお願いいたします。 (50代/男性)
ピーちゃん先生
整形外科
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