アルカリ性が目に入った場合について2020/07/16

4日前に、私がカビキラー(アルカリ性)を使用した際、手首にヘアゴムをしていました。( ヘアゴムにカビキラーを直接はかけていませんが、掃除の際、かかったと思います。) その後、赤ちゃんと遊んでいて、赤ちゃんがヘアゴムをパチンとして触った時に、液体が赤ちゃんの顔に飛びました。 使用後に手を洗ったので、ヘアゴムについていた液体は水だと思うのですが、、もしかして赤ちゃんの目にカビキラーが入ったかもしれません。 (手を洗った時、ヘアゴムも洗い流せていたとは思うのですが…はっきりと記憶がありません。) 4日前から今日まで充血など、何も症状はありませんし、原液が入ったわけではないため、よっぽど大丈夫かとは思うのですが、、 こちらで、 【アルカリ外傷というのは化学外傷の中で最も恐ろしい物です。 塩酸は表面から障害します。しかしアルカリは最初見た目が透明であっても、眼の中まで浸透して、眼球内全部をアルカリ性にしてアルカリ腐食します。 また、【アルカリ性は酸性と違い目の表面にとどまらず中に浸透していきます。】 ↑という記載を見ましたので、少し心配になりました。 これは、「症状がないままに徐々に浸透する」という意味ではなく、 単に「あとから症状がでてくる」という意味でしょうか？ 1番お聞きしたいのは、 【症状がないままに、知らぬ間に進行して、手遅れになることはあるのでしょうか？？】 という事です。 (入っていて異常があれば、 すぐに、又は1週間以内くらいには必ず何らかの症状が出てくると言う事でしょうか？) お忙しい中、申し訳ありません。 どうぞ宜しくお願い致します。 (乳幼児/女性)

なぎ輔先生

精神科

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