骨髄炎について2020/10/06

小学生の息子の事です。 骨腫瘍の疑いと7月に言われ、大学病院での検査をし、針生検では菌も腫瘍も検出されなかった為、切開生検をしました。 ようやく黄色ブドウ球菌が検出され、骨髄炎が確定されました。腫瘍ということが消えホッとしました。 切開生検時にデブリドマンもしたようです。 その時わかった事は骨が抜け落ちて穴が空いていると言う事でした。 主治医に説明時に抜け落ちたとはどう言う事かを確認をしましたが、骨がとけたという事と説明されました。 抗生物質を飲み続ける菌がいなくなれば骨が出来てくると思われるという事なのですが、それでも骨が出来ない、出来るのが遅い場合は違う事を考えましょうと言われ、また不安になりました。 今後は地元の病院での通院になりますが、骨ができない場合の治療とは具体的には何をさすのか、8月より同じ抗生物質を飲み続けていますが、何も変化がみられなかったのはなぜでしょうか? 骨をとかすまでになったと言う事は慢性骨髄炎とは違うのか? 主治医に聞けば良いのですが、限られた時間の中で聞きにくくそのままになってしまいました。 どんな事が考えられるのか、アドバイスをいただければ幸いです。 (40代/女性)

ピーちゃん先生

整形外科

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