尋常性乾癬について2020/11/14

15歳の息子についての相談です。足首に2箇所、腕に2箇所、かさぶた様の発赤があり、皮膚科で生検してもらったところ、「表層に軽度の過角化、錯角化、その下部に表皮乳頭の軽度延長、棘細胞の軽度の核肥大、核小体明瞭化が見られ、真皮表層には小血管周囲性にリンパ球浸潤が見られ、乾癬相当」との病理結果の記載がありました。先生の話では、血液検査の結果で白血球がやや少ない2800であったので、ウイルス性の一過性の可能性も否定できないとのことでした。今のところ、4か所以外に発赤は増えておらず、痒みもありません。先生からは次回受診時の状況を見て、診断名をつけるとのことでした。病理の結果は「乾癬相当」との記載でしたが、乾癬ではない可能性もあるのでしょうか?また、乾癬だった場合、こういった軽度の症状で何か治療はあるのでしょうか? (10代/男性)

コンドロイチン先生

皮膚科

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