血液疾患のコロナワクチン接種について2021/05/28

母のところにコロナワクチンの接種券が送られてきたのですが、禁忌事項に血液疾患とありました。 私自身が3年ほど前に、ヘモグロビン異常症との診断を受けていまして(遺伝子検査は受けておらず、治療法がないとのことで現在は通院していません) 遺伝性とのことで、検査は受けていないのですが、同じような数値の母もヘモグロビン異常症だと思われます。 禁忌事項に書かれていたのは、現在治療中の場合とのことでしたので、母のかかりつけの先生に相談してもはっきりとした答えはもらえないのではと思って、こちらで質問させていただきました。 ヘモグロビン異常症、先天性溶血性貧血がある場合、コロナワクチンの接種は受けない方がいいでしょうか? 血液内科にかかっていた時、主治医からは、絶対に熱を出さないように気を付けて、高熱が出ると血が溶けて一気に貧血が進むことがあると言われていました。 副反応でかなりの人が高熱を出しているのもすごく心配です。 母は、ヘモグロビン異常症という事を把握していないので、接種したい、接種しないといけないと言っています。 現在、健康診断の貧血の数値は10を切っていますが、特に治療はしていません。80歳になるので、高齢者のリスクを考えると接種した方がいいのか、すごく迷っています。 血液内科の先生、血液疾患に詳しい先生、アドバイスをいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。 (70代以上/女性)

雪国の画像診断医先生

放射線科

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