ポリープ状脈絡膜血管症について2021/07/12

海外駐在中(タイ)で現在現地病院で治療中です。 昨年12月に加齢黄斑変性と診断され2,3,4,6月と4回Eyleaの注射で治療。 7月の検診で注射後1か月経過後もあまり変化が見られず、医師との今後の治療方針について、「あなたの場合、加齢黄斑変性というよりポリープ状脈絡膜血管症であり加齢黄斑変性であれば注射を続けたほうが良いがポリープ状脈絡血管症の場合は治療方針が違うことと、6ヶ月の経過を見た場合新生血管に大きな変化は見られないので今後は経過観察します」とのことでした。 それまでは当該医師からはしばらく2か月に1度くらいの間隔でEyleaによる治療を続けると聞かされていたので、急な病名と治療方針の変更に戸惑いを覚えました。 インターネットで調べるとポリープ状脈絡膜血管症は加齢黄斑変性の一症例のようでもあり特に治療方針に違いがあるのかどうかが分かりません。 また別の参考資料にはポリープ状脈絡膜血管症の治療方針として『PDTあるいは抗VEGF薬または併用療法』とあり経過観察の方針が的確なのかどうか、Eylea注射を続けるべきではないか?あるいは別の病院でセカンドオピニオンを聞いたほうが良いのか?とも迷っています。 アドバイス頂戴できると幸いです。 よろしくお願いします。 (50代/男性)

中部地方の眼科医先生

眼科

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