顕微授精児 長期予後2021/08/25

3月に顕微授精で女の子を出産しました。 障害が出ないかななど心配していましたが、産まれた後の病気のなりやすさなどは、気にもとめていませんでした。 ところが、ネットを見ていると、顕微授精や、凍結胚の子供は小児がんや、青年期のがんの確率があがるという記事を見つけました。それは事実でしょうか。 もう一つ、顕微授精の歴史はまだ30年と浅く、長期予後についてはわからない点も多いとの記述を見つけました。体外受精をすることで、遺伝子の働きの調節に支障が出やすくなり、がんの発症率が高くなるとの説もあるとみました。これは、例えば40歳こえたりして、自然妊娠の子供より、がんになる可能性が高くなるということでしょうか。 産まれてしまうと自然妊娠と変わらないのかと思っていたため、このような記事を見て、とても不安になっています。今のところとても元気に過ごしていますが、出自が、顕微授精とのことでこの子に病気のリスクを負わせてしまっているのかと思うととても心配しています。よろしくお願いします。 (40代/女性)

雪国の画像診断医先生

放射線科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。