お尻のデキモノがニキビか膿皮症か2021/10/21

15歳の長男の事です。 春頃、お尻の椅子に座るとちょうど当たる所に一つ、黄色い膿を持ったニキビ様ができ、大きかったので皮膚科で排膿してもらい、消毒、アクアチム軟膏を塗りました。段々小さくなり痕は残っていましたが、本人も気にならないと言うのでその後は見ていませんでした。 昨日、また同じところになんかプクッとあると言うので見てみると、前と同じ場所に、大きくは無いですがプクッとしており、その横にもっと小さいのが二つプクッとなっていて、まだ膿があるようでもなく、ただ膨れています。芯があるようでもないです。本人は椅子に当たってなんとなく痛い気がしたのは、その少し大きめのひとつだけだそうです。その一つもまだ芯があって痛々しそうとかには見えません。 そして、それは左なのですが、右の全く同じ場所も、肌が少し乱れている感じがします。 春に皮膚科の先生にも、肌が乾燥気味でガサガサしているので、保湿も心がけてとは言われました。 先程から、お尻のニキビを検索していると、腎部慢性膿皮症という言葉が目に止まりました。我が子も、それだったらと思うと怖くなってきて質問させていただきます。 1.皮膚科の先生であれば、毛嚢炎やニキビと、慢性膿皮症は区別つきますか? 2.お尻ニキビが多発したり、色素沈着したり、椅子に当たる皮膚がガサガサとした感じになることもあると思うのですか、素人が見分けの付け方の目安はありますか? 3.15歳の高校生でも、急に膿皮症になったりしますか? 4.万が一、慢性膿皮症であったとしても、かなり初期だったら、きちんと治療できますか? 5.また、稀に悪性化と書いてありましたが、それは何年も何年も放置した場合でしょうか?どんな癌になるのでしょうか? 6.可能性としましては、我が子はまだニキビが毛嚢炎でも、良いでしょうか? (10代/男性)

新潟の皮膚科医先生

皮膚科

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