右臀部、太腿、右足のガス壊疽2022/08/09

40代男性、糖尿病の既往歴あり。 持病よりステロイドと免疫抑制剤服用。 右臀部に褥瘡ができ、近くのクリニックで切開してもらうも良くならず、切開から4日後40度の熱で救急搬送。 CTより筋肉内までガス壊疽の所見が見られ、手術、洗浄、嫌気性菌の為、空気に触れさせる為に解放したまま数日起きに手術をしており、ICUで人工呼吸器をつけ抗生剤投与等の全身管理をされている状態です。 臀部は外科、太腿と右下肢は整形外科で担当していただいています。 右下肢のほうは比較的良くなってきたようですが、大元である右臀部から太腿にかけ悪い部分を取りきれなかった部分があるとの説明を受け、予後を非常に心配しております。 (40代/男性)

ごまちゃん先生

消化器外科

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