上部消化管内視鏡検査(胃癌検診)の内容について2022/12/29

2年前の上部消化管内視鏡検査(胃癌検診)で十二指腸副乳頭部が少し腫れているようにみえたので、生検したところ良性。(念のため大きな病院でも内視鏡再検査、生検は良性。毎年胃がん検診を受ければよいとのこと)、その一年後の胃がん検診でも副乳頭部大きさに変化なしでした。今月、かかりつけの医療機関が胃がん検診実施しなかった為、他の医療機関で胃がん検診を実施。がんの疑いなしとのこと。事前に十二指腸副乳頭部の件は伝わっていなかったかもしれないのですが、内視鏡検査で十二指腸副乳頭部はきちんと観察するものなのでしょうか?場合によっては観察しないということもあるでしょうか?検査結果表には十二指腸球部から下行部には異常なしとなっています。 よろしくお願いいたします。 (50代/男性)

北海道の内科医先生

一般内科

関連する医師Q&A※回答を見るには別途アスクドクターズへの会員登録が必要です。

Q&Aについて

掲載しているQ&Aの情報は、アスクドクターズ(エムスリー株式会社)からの提供によるものです。実際に医療機関を受診する際は、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願い致します。本サイトの利用、相談に対する返答やアドバイスにより何らかの不都合、不利益が発生し、また被害を被った場合でも株式会社QLife及び、エムスリー株式会社はその一切の責任を負いませんので予めご了承ください。