胆道癌肝転移に対する肝動脈化学塞栓療法2023/01/07

十二指腸乳頭部癌にて膵頭十二指腸切除後、肝転移発生しGC療法、TS-1療法を行いました。いずれも無効となりこのあとの標準的な治療はありません。 病院からは予後を規定する肝転移に関しては肝動脈化学塞栓療法を検討してみてはどうかと言われています。 肝転移に対して標準的な化学療法が終了したあとでも局所的には効果が見込めるものでしょうか。その場合、使用する抗癌剤としてはこれまで使用したゲムシタビンあるいはシスプラチンなどでも直接腫瘍に投与することで効果の違いはあるのでしょうか。あるいは胃癌や膵臓癌などで使われる抗癌剤を使用することは可能でしょうか。 (40代/男性)

関西の消化器外科医先生

消化器外科

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