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窒息と、不適切な背部叩打法の影響について2023/01/25
1歳半の男児です。 今日の夕食時、窒息を起こしました。 ティースプーン1杯ほどの白米の塊を口に入れたまま泣き始め、上を向いて大きく息を吸った際に喉に詰まりました。 ゲェーッと大きく2回ほどえずき、顔が赤くなりはじめたので、急いで背部叩打法を行いました。 方法としては、私(母親)の太ももに跨らせて、肩甲骨の間くらいをひたすら強く叩いた形です。 時間にして10秒くらいで白米の塊が出ましたが、まだえずき、咳込み続けていたので、背部叩打法を続けました。しばらくは米粒が少しずつ出てきました。 30秒ほど続けていると咳き込みも止まり、何も出なくなったので叩くのを止めると、大泣きしたあと治まりました。 その後は普段の様子に戻りましたが、顔中に皮下出血が見られます。(写真参照) 調べてみると、胸を強く圧迫された際に出る、外傷性窒息の影響ということが分かりました。 慌てていたので、1歳未満の乳児にとる方法(足に乗せて胸を手で支えて叩く)で行ってしまったせいだと思います。 以上のことから質問をさせていただきたいのですが、 ・1歳半の子どもに対して、乳児用の背部叩打法を行ってしまったために胸が圧迫され、外傷性窒息を起こしてしまったのか。また、そのせいで悪影響(内臓や骨へのダメージ等)などはあるのか。 ・通常の窒息でも外傷性窒息でも、今回のケースで後遺症のようのものは発生するか。 ・現在の様子は普段と変わらないが、この後夜間病院や、明日小児科にかかる必要はあるか。 以上です。 質問が多く恐縮ですが、よろしくお願いします。 (乳幼児/男性)
くまもん先生
小児内科
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乳幼児を2人子育て中です。 窒息時の対応として、胸部突き上げ法、背部叩打法がありますが、救助者の技術…
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