落葉状天疱瘡の経過について2023/06/03

昨年11月に落葉状天疱瘡の診断が出ました。抗体値は30-40台くらいをこの半年ほどステロイド塗り薬のみで維持している状態です。ネットで検索して出てきたスコア上も8前後なので軽症だと思っており、担当医師からも飲み薬に移行するかは判断が悩ましいと言われています。自身としての塗り薬は面倒というだけで特段不都合を感じておらず、また尋常性と違い、命に関わることでもないとの思いからステロイド塗り薬の副作用との天秤で飲まないことを選択し、医師も今なら副作用リスクも低いまま飲み薬スタートできるので悪くないとは思うものの悩ましいし、今は様子見でも良いと言われています。ここで質問ですが実際塗り薬のみの対処療法では根本の抗体が下がるメカニズムとは思っていませんが、事例としては飲み薬無しでも塗り薬のみで数値維持、または寛解事例などはありますでしょうか?また稀に尋常性への移行もゼロではないとのことですが移行症例の確率としてはどれくらいとかありますでしょうか? (40代/男性)

新潟の皮膚科医先生

皮膚科

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